そして、インドには美人が多いです。インドではモデルになると、平均年収の100倍もらえるそうです。こうして美男、美女が多いからでしょうか、結婚もお見合いが多いそうです。初対面でも恋に落ちるほど、美しいということ! そうした意味で美人の養成・発掘に力が入るのでしょう。
インド出身の元ミス・ワールドの女優、世界が認める絶世の美女 アイシュワリヤ・ライ(Aishwarya Rai)さんをご存知ですか?1994年にミス・ワールドに選ばれて1997年に映画界入りしました。
1999年に最優秀女優賞を受賞しインド映画界トップ女優となります。その美貌とセクシーなダンスで世界に知られ、ロレアルのイメージキャラクターをつとめています。2006年頃より、これまた美男の俳優アビシェーク・バッチャン(Abhishek Bachchan)との交際が噂されていましたが、ついに2007年1月婚約し、同年4月に結婚しました。
アイシュワリヤ・ライさんは1973年11月1日 インド カルナータカ州マンガロール生まれ。通称、アイシュ(Aish)。
初めての英語でのハリウッド映画デビューは「Bride & Prejudice」。その息をのむような美しさに、あのジュリア・ロバーツはアイシュワリヤを「世界で最も美しい女性」と呼んだほど。インドの最も有名なモデルとなったアイシュワリヤは、ペプシコーラのコマーシャルや雑誌「ボーグ」のカバーも飾りました。2003年にはインド初の俳優としてカンヌ映画祭の審査員として招聘されました。
キャサリン・ドヌーブ、アンディ・マクダウェルなどの大物女優に混じってロレアルのドリームチームのメンバーになり、ロレアルの化粧品の広告でも知られています。インドの雑誌や米Time誌などの表紙を飾ったほか、米国でも数々の映画にでています。「Chaos」という映画では、メリル・ストリープとも共演しています。
インドの女性はパンジャビドレスというのを着ています。下がパンツスタイル、上がゆったりしているデザインで、まことにカラフルです。サリーは着付けにより時間がかかり、正装のイメージ。要人に会いに行くなど特別の時に着るもの、日本で言えば、着物といったところです。このため、普段でも着ているとすると、年配の女性が多いようです。たいてい、皆 パンジャビドレスを着ています。ビンディ、 ネックレス、 ペンダント、 ピアス、 ブレスレット、 バングル、 リング、 アンクレット は、外出のときには欠かせません。もちろんメイクもばっちりします。リングなどは、10本の指全部に装ったりします。マニキュア、ペディキュアなどネイルケアも欠かせません。インドでは、ネイルカラーも口紅も濃い色が好まれます。インドでは22金が主流で、黄色味が強い色をしています。
ヒンドゥー教では、額は人間の中枢であり、神聖なる部分で体の中でも特別な場所だと考えていて、古来から結婚した女性が額の真ん中に赤い粉をつけていました。これがビンディです。男性もつけるヒンドゥー教徒のティラクの一種です。最近では結婚・既婚にかかわらず、またヒンドゥー教徒でなくても、女性がファッションや、おしゃれとしてつけるようになってきています。お寺に参拝に行った際にも付けたりします。 最近はきらきらしたデザインやいろいろな素材のシール状ものが販売されています。
ヘナで髪の色を変えることも普通です。結婚式 の時に花嫁さんは手に、ヘナのペーストを使って、キレイな模様を書いてもらいます。ヘナ(Henna)と は、ヒンドゥー教のラクシミ(Luxmi)の女神が好んだため「幸福をもたらす」とされる神聖化された、ミソハギ科の植物です。葉だけを乾燥させてパウダー状にし、タンニンの成分が強い50度程度のお茶やコーヒーなど加えてペースト状に練ったものを皮膚にのせて複雑な模様を描きます。新婦の名前が入っていたりします。とても細かく、完成までにはかなり時間がかかります。ペーストが乾いてとれるまでは、マニキュア同様、何も触れません。こうしたへナのタトゥのことをメヘンディ(Mehndi)といいます。町にはメヘンディがいて、手早く模様を書いてくれたりもします。メヘンディはだんだん薄くなってきて、1〜2週間ぐらいたつと、自然に消えてます。
結婚したり、赤ちゃんが生まれたりすると、なかなか自分にかける時間が少なくなっても、インドの女性は手を抜きません。手の爪はもちろん、はだしの生活なので、ペディキュアも欠かせません。
アイシュワリヤ・ライとアビシェーク・バッチャンの結婚式を例にみてみます。彼らの結婚式は3日にわたって行われました。大スターの結婚式なのでもちろん豪華絢爛だったそうです。ただしメディアはシャットアウトされたとか。
1日目
2007年4月18日:宗教儀式
夕方、バッチャン家から アビシェークの父アミターブ(Amithab ) が花嫁の親族を迎えに行きます。宗教儀式は21時頃から始まり、そのまま宴になり、夜通し行われたそうです。
2日目
2007年4月19日:花嫁宅での儀式
花嫁 アイシュワリヤ宅で行われる儀式。両家の女性と花婿が集まり、リラックスした雰囲気のなか、メヘンディ を施します。花嫁も花婿も女性の親族・招待客も施すとか。花嫁・花婿・双方の女親はプロが行います。通常4000ルピー以上かかります。招待客やその他親族は、セミプロないし互いに描きあうそうです。
まず手のひら・腕の内側に施し、次に手の甲や腕の外側に。外側の親指の付け根に新郎新婦の名前かイニシャルを入れます。発色をよくするために、ヘナペーストが完全に乾いたら少量の砂糖入りレモン汁を綿に含ませてパッティング。ここまでで約6時間。次に足の甲および裏にも。塗られたヘナペーストが落ちないように、じっとしてなくてはなりません。レモン汁が完全に乾いたらヘナペーストを洗い落とします。
ヘナの色が濃くて長持ちするほど「永遠の愛を得られ、家が繁栄する」とされているとか。
3日目
2007年4月20日:伝統的な結婚儀式・宴会
2人の新婚旅行は アイシュワリヤが招待されているカンヌ国際映画祭に出るため訪れたカンヌと、国際インド映画アカデミー(IIFA)授賞式に招待されたイングランドのヨークシャだったそうです。
2007.7.21
インド大統領選の結果が21日、発表され、連立与党が推すプラティバ・パティル前ラジャスタン州知事(72)が当選し、同国初の女性大統領が誕生することになりました。 インドでは、実質的な政治の責任者は首相で、大統領は主に儀礼的な役割を果たします。
インドでは、結婚持参金や虐待など、女性を取り巻く深刻な問題が多く、女性大統領の誕生で、そうした問題への取り組みを期待する声があがっています。また、パティル氏の当選は、職場や学校などへの女性の進出を拡大することを反映したものとの味方もあります。
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